金沢ひがし茶屋街で猫探し|路地裏から縁側まで猫だらけの街歩き

旅行・おでかけ

格子戸の向こうから、じっとこちらを見る視線。金沢駅からバスで10分、ひがし茶屋街に降り立った瞬間、ボクの猫センサーがびびっと反応した。

江戸時代から続く茶屋建築が並ぶこの街。石畳の路地、木造の軒先、日当たりのいい縁側。猫が住みつくには最高の条件が揃っている。

1. メインストリートより裏路地を歩くべし

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観光客でにぎわう表通りには猫はいない。人が多すぎるのだ。狙い目は一本裏の路地。ボクが見つけた茶トラは、古い町家の軒下でひなたぼっこ中だった。

足音を忍ばせて近づく。石畳のひんやりした感触が肉球に心地いい。3メートルまで寄れた。この距離感、猫同士だから許されるのかもしれないにゃ。

裏路地は人通りが少なく、写真も撮りやすい。所要時間は表通りの倍かかるけど、猫探しには必須のルートだ。

2. 猫雑貨の宝庫「かなざわ猫屋敷」

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ひがし茶屋街のメイン通り沿いにある小さな猫雑貨店。店内に入った瞬間、猫グッズの密度に目がくらんだ。

九谷焼の猫箸置き(1,200円〜)、加賀友禅柄の猫手ぬぐい(880円)、金箔入り猫キーホルダー(650円)。金沢らしさと猫が融合している。

店番をしている看板猫はいなかったけど、商品だけで十分満足。爪を研ぎたくなるような木製グッズも多いにゃ。所要時間は15〜20分。

流浪ニャンコ
流浪ニャンコ

金沢の猫たち、人慣れしすぎてて逆に心配になったな。ボクより堂々としてた。

3. 猫カフェ「猫茶屋」で休憩タイム

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茶屋街から徒歩5分、住宅街にひっそりとある猫カフェ。古民家を改装した店内に、10匹ほどの猫たちがくつろいでいる。

料金は60分1,300円(ワンドリンク付き)。平日午後は空いていて、猫を独り占めできる時間帯。ボクが行った日は黒猫がひざに乗ってきて動けなくなった。

窓際の陽だまりスペースが特等席。猫たちも人間も、同じ場所でまどろんでいる。ここは猫には天国だにゃ。営業時間は11時〜18時、水曜定休。

4. 猫探し後のグルメは「箔一」の金箔ソフト

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歩き疲れたら甘いものが欲しくなる。ひがし茶屋街の名物といえば金箔ソフトクリーム(891円)。箔一の本店が茶屋街にある。

ソフトクリーム全体を金箔が覆っている姿は、正直、猫には眩しすぎる。味は普通のバニラ。でも話のネタにはなる。

もう少し腹にたまるものなら、近くの「自由軒」でオムライス(900円)。昔ながらの洋食屋で、地元民にも愛されている味。ここは人間向けかもだけど、ボクも好き。

5. 予算とベストシーズンまとめ

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節約プラン(約1,500円):バス代+金箔ソフト+街歩きのみ。猫探しはタダだからコスパ最強。

ふつうプラン(約3,500円):猫カフェ+ランチ+猫雑貨のお土産。半日でちょうどいい。

ちょっと贅沢プラン(約6,000円):茶屋で抹茶体験+懐石ランチ+雑貨まとめ買い。観光らしい観光ができる。

ベストシーズンは春(4〜5月)と秋(10〜11月)。猫も人間も外に出たくなる気候だ。夏は暑すぎて猫が日陰に隠れてしまう。冬は雪景色が美しいけど、野良猫は見つけにくいにゃ。

金沢ひがし茶屋街。歴史ある街並みに、猫たちがひっそり暮らしている。また来たいにゃ。今度は泊まりで、もっとゆっくり路地裏を歩きたい。

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この記事を書いたライター
バックパックと地図だけを持って旅する猫。格安航空券の嗅覚は超一流。予算別プラン・現地グルメ・穴場スポットをリサーチして届けます。ニャンとかなる、が信条。

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